東洋学へのコンピュータ利用開催記録

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第23回研究セミナー

日時

2012年3月16日(金)13:15~17:10

場所

京都大学人文科学研究所本館(新館)1Fガラス張りセミナー室[MAP]
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム

13:15~13:25 閉会挨拶[USTREAM
13:25~14:05 明朝体漢字の異体化データベースについて[USTREAM 上地宏一(大東文化大学)
14:05~14:45 UCSにない住民基本台帳ネットワーク統一文字[USTREAM 安岡孝一(京都大学)
14:45~15:25 古典中国語形態素コーパス編集システムの開発[USTREAM 守岡知彦(京都大学)
15:45~16:20 電子書籍の/とインタラクティヴィティ[USTREAM 師茂樹(花園大学)
16:20~17:00 領域としての人文情報学―東洋学における可能性と課題[USTREAM 永崎研宣(人文情報学研究所)
17:00~17:10 閉会挨拶[USTREAM



第22回研究セミナー

日時

2011年3月18日(金)10:00~17:00

場所

京都大学人文科学研究所本館(新館)1Fガラス張りセミナー室[MAP]
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム

10:00~10:10 閉会挨拶[USTREAM
10:10~10:55 IVSで書けない常用漢字[USTREAM 安岡孝一(京都大学)
10:55~11:40 汎用電子情報交換環境整備プログラムとUCS[USTREAM 川幡太一
(NTT未来ねっと研究所)
13:30~14:15 XEmacs CHISEでIVSをサポートしてみる?[USTREAM 守岡知彦(京都大学)
14:15~15:00 IVSのイワタ書体への実装と、相互運用性上の課題について[USTREAM 狩野宏樹(イワタ)・小澤裕(イワタ)
15:20~16:05 訓点資料デジタル画像化の諸問題[USTREAM 高田智和(人間文化研究機構 国立国語研究所)・當山日出夫(立命館大学)
16:05~16:50 実践としての人文情報学(Digital Humanitiesを含む)における諸問題[USTREAM 永崎研宣(人文情報学研究所)
16:50~17:00 閉会挨拶[USTREAM



第21回研究セミナー

日時

2010年3月19日(金)10:00~17:10

場所

京都大学人文科学研究所本館(新館)1Fガラス張りセミナー室[MAP]
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム

10:00~10:10 閉会挨拶
10:10~10:55 人文研所蔵16mmフィルムとそのデジタル化 安岡孝一(京都大学)
10:55~11:40 DVD版『内村鑑三全集』について-学術的な電子出版をめぐって- 當山日出夫(立命館大学GCOE)
13:00~13:45 絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」 小形克宏(うさぱら有限会社)
13:45~14:30 携帯電話の絵文字におけるsemanticsの問題 師茂樹(花園大学)
14:30~15:15 漢字画像情報多量データベース-HNG(漢字字体規範データベース)を中心として- 石塚晴通(北海道大学 名誉教授)
15:30~16:15 CJK統合漢字拡張Cの日本ソース文字 高田智和(人間文化研究機構 国立国語研究所)
16:15~17:00 CHISE文字オントロジーのWiki化の試み 守岡知彦(京都大学)
17:00~17:10 閉会挨拶



第20回研究セミナー

日時

2010年3月27日(金)10:00~17:10

場所

京都大学人文科学研究所本館(新館)1Fガラス張りセミナー室[MAP]
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム

10:00~10:10 閉会挨拶
10:10~10:55 『内村鑑三全集』デジタル版の文字処理について-電子出版における文字と文字コードの課題- 當山日出夫(立命館大学GCOE)
10:55~11:40 グリフウィキの現在 上地宏一(東京工科大学)
13:00~13:45 平成明朝体グリフの字形変異について 高田智和(国立国語研究所)
13:45~14:30 新常用漢字(仮称)試案の字体における問題点 安岡孝一(京都大学)
14:30~15:15 中国の漢字符号化の歴史とGB 7589・GB 7590 川幡太一(NTTコミュニケーションズ)
15:30~16:15 Old Hanziにおける甲骨文字符号化作業の問題点と金文・列国文字符号化作業への影響 鈴木敦(茨城大学)
16:15~17:00 類目外字における“Old Hanzi” 守岡知彦(京都大学)
17:00~17:10 閉会挨拶



第19回研究セミナー

日時

2008年3月21日(金)10:00~17:20

場所

京都大学人文科学研究所本館(新館)1Fガラス張りセミナー室[MAP]
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム

10:00~10:10 閉会挨拶
10:10~10:50 神と神、榊と榊-常用漢字表拡大のインパクト- 安岡孝一(京都大学)
10:50~11:30 文字研究とデジタルアーカイブの現状と課題-HNGによる白氏文集の研究- 當山日出夫(立命館大学)
11:30~12:10 中国古典戯曲文献の韻律の数理的分析に向けて 師茂樹(花園大学)・千田大介(慶應義塾大学)・二階堂善弘(関西大学)・山下一夫(神田外語大学)・川浩二(早稲田大学)
13:30~14:10 春秋日食再考-日出帯食と日入帯食について- 山本一登(京都大学)・谷川清隆(国立天文台)・相馬充(国立天文台)
14:10~14:50 Improving Findability: Faceted Search with Lucene, Solr and VUFind Christian Wittern(京都大学)
14:50~15:30 甲骨文字処理にまつわるエトセトラ 守岡知彦(京都大学)
15:50~16:30 人文科学のためのデジタルアーカイブにおけるコンテンツのサイクル 永崎研宣(山口県立大学)
16:30~17:10 漢字字形管理環境GlyphWiki(グリフウィキ) 上地宏一(二松学舎大学)
17:10~17:20 閉会挨拶



第18回研究セミナー

日時

2007年3月22日(木)13:30~16:40 / 23日(金)10:30~17:00

場所

京都大学学術情報メディアセンター北館3F講習室[MAP]
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム

22日(木)
13:30~13:40 閉会挨拶
13:40~14:20 曖昧な「唐代」概念 山田崇仁(京都大学)
14:20~15:00 唐代官制の概念モデリングの試み 白須裕之(京都大学)
15:20~16:00 「唐代の行政地理」に関する「史料」問題 牛根靖裕(京都大学)
16:00~16:40 唐代人物知識ベースの現在 山本一登(京都大学)
23日(金)
10:30~11:10 東洋学文献デジタルアーカイブの色彩学的諸問題 當山日出夫(花園大学)
11:10~11:50 人文科学研究におけるGoogle Earthの使い道 師茂樹(花園大学)
13:10~13:50 朝日字体の終焉 安岡孝一(京都大学)
13:50~14:30 インターネットリソースとしての仏教文献 永崎研宣(山口県立大学)
14:30~15:10 UCSの統合漢字から見る包摂規準 川幡太一
15:30~16:10 UCSにおける甲骨文字収録の意義と問題点 小形克宏(うさぱら)
16:10~16:50 インターネット・リサーチで文字用例をさがす 高田智和(国立国語研究所)
17:10~17:20 閉会挨拶



第17回研究セミナー

日時

2006年3月24日(金)10:00~17:15

場所

京都大学学術情報メディアセンター北館3F講習室[MAP]
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム

10:00~10:10 閉会挨拶
10:10~10:55 JIS漢字案(1976)とJIS C 6226-1978の異同 安岡孝一(京都大学)
10:55~11:40 漢字字体規範データベースとその応用 石塚晴通・池田証寿・岡墻裕剛(北海道大学)
13:00~13:45 中国古典学知識ベースにおける信頼性評価モデルの一試案 秋山陽一郎・永田知之・白須裕之(京都大学)
13:45~14:30 唐代人物知識ベースの実装 ~eXistによる試み~ 山本一登(京都大学)
14:30~15:15 CHISE漢字構造情報データベース 守岡知彦(京都大学)
15:35~16:20 IDSによるUCS漢字の「同一性」の判定手法 川幡太一(NTT)
16:20~17:05 自由な漢字フォント環境の構築に向けて 上地宏一(慶応義塾大学)、師茂樹(花園大学)
17:05~17:15 閉会挨拶



第16回研究セミナー

日時

2005年3月25日(金)10:30~16:50

場所

京都大学学術情報メディアセンター北館3F講習室[MAP]
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム

10:30~10:35 閉会挨拶
10:35~11:10 「縁」モデルにもとづく拓本文字データベース 安岡孝一(京都大学)
11:10~11:45 CHISEで複数の文字同定規準をサポートしてみる 守岡知彦(京都大学)
13:00~13:35 歴史史料のGIS分析の可能性-近世大坂大火に関して- 永田好克(大阪市立大学)、川畑光功(大阪市立大学)、柴山守(京都大学)
13:35~14:10 リブリエできるかな-多漢字電子ブックの試み- 野村英登(交流協会)
14:10~14:45 CID-OpenTypeとFontForge 狩野宏樹(アトラス)
15:00~15:35 要望から見た人名用漢字 笹原宏之(国立国語研究所)
15:35~16:10 国際的な漢字符号の規格化における問題について 川幡太一(NTT)
16:10~16:45 GODDAG再考 師茂樹(花園大学)
16:45~16:50 閉会挨拶



第15回研究セミナー

日時

2004年3月26日(金)10:30~16:55

場所

京都大学学術情報メディアセンター北館3F講習室[MAP]
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム

10:30~10:35 閉会挨拶
10:35~11:15 Unicodeのcharacter概念に関する一考察 師茂樹(花園大学)
11:15~11:55 透明テキスト付き画像作成ツールの開発 安岡孝一(京都大学)
13:15~13:55 古典的オントロジ資源の形成 相田満(国文学研究資料館)
13:55~14:35 漢字文献データはもっとシンプルでもよいのではないか 二階堂善弘(茨城大学)
14:35~15:15 怪異・妖怪伝承データベースの制作と分析 山田奨治(国際日本文化研究センター)
15:30~16:10 京都バーチャル時・空間 矢野桂司(立命館大学)
16:10~16:50 GISで探る近世大坂と東南アジア海ルート交易史 柴山守(京都大学)
16:50~16:55 閉会挨拶



第14回研究セミナー

日時

2003年3月28日(金)13:00~17:00

場所

京都大学学術情報メディアセンター北館3F講習室[MAP]
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム

13:00~13:05 閉会挨拶
13:05~13:40 異体字とマークアップ 山田健三(信州大学)
13:40~14:15 文字画像のマークアップの試み 守岡知彦(京都大学)
14:15~14:50 透明テキスト付き画像へのいざない 安岡孝一(京都大学)
15:10~15:45 中国・台湾へのデータ委託入力の実際-実例に即して 千田大介(慶應義塾大学)
15:45~16:20 Nグラムによる比較結果からの用例自動抽出-禅宗系の偽経を題材に- 師茂樹(花園大学)
16:20~16:55 証文類古文書標題認識と辞書構築 柴山守(大阪市立大学)
16:55~17:00 閉会挨拶



第13回研究セミナー

日時

2002年3月22日(金)10:30~17:00

場所

京都大学大型計算機センター講習室(3階)
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム

10:30~10:35 開会挨拶 柴山守(多言語情報研究委員会)
10:35~11:15 全国漢籍データベースの設計とその運用 安岡孝一(京都大学)
11:15~11:55 Unicodeを利用した多漢字Webサイトの構築 二階堂善弘(京都大学)
13:20~14:00 アジアの文字符号 三上喜貴(長岡技術科学大学)
14:00~14:40 正倉院文書のXML化にみる歴史情報の統合 後藤真、柴山守(大阪市立大学)
14:40~15:20 宋版漢字字体の処理 池田証寿、白井純、高田智和(北海道大学)
15:35~16:15 Nグラムモデルとクラスター分析を用いた漢文古典
テキストの比較研究―『般若心経』の異訳の比較を例に
師茂樹(早稲田大学)
16:15~16:55 多言語への翻訳の問題点について 星野聰(京都大学名誉教授)
16:55~17:00 閉会挨拶 金澤正憲(大型計算機センター研究開発部長)



第12回研究セミナー

日時

2001年3月23日(金)13:00~17:00

場所

京都大学大型計算機センター講習室(3階)
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム

13:00~13:05 開会挨拶 高田時雄(多言語情報研究委員会委員長)
13:05~13:40 「フォント埋め込みによる外字手法」 安岡孝一(京都大学)
13:40~14:15 「日下部表の話-JIS漢字前史-」 池田証寿(北海道大学)
14:15~14:50 「流通漢字と文字生活-字体の流通から接触・意識・使用へ-」 笹原宏之(国立国語研究所)
15:10~15:45 「情報科学的浮世絵研究の試み」 山田奨治(国際日本文化研究センター)
15:45~16:20 「証文類古文書標題の文字認識辞書構築とその利用について-正規化の問題点と文字認識プロセスの検討-」 柴山 守(大阪市立大学)
16:20~16:55 「インターネット文化の国際比較-として日本とイギリスの場合-」 星野 聰(京都大学名誉教授)
16:55~17:00 閉会挨拶



第11回研究セミナー

日時

2000年3月24日(金)13:00~17:00

場所

京都大学大型計算機センター講習室(3階)
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム

13:00~13:05 開会挨拶 高田時雄(多言語情報研究委員会委員長)
13:05~13:40 文字の符号化-新JIS漢字第3・第4水準の開発から見た- 豊島 正之(東京外国語大学)
13:40~14:15 JIS X 0212とJIS X 0213 安岡 孝一(京都大学大型計算機センター)・安岡 素子
14:15~14:50 『国書総目録』の漢字について-『大漢和辞典』に見えない例を中心に- 池田 証寿(北海道大学)
15:10~15:45 古文書画像のレイアウト認識と標題抽出 柴山 守(大阪市立大学)
尾崎 浩司・荒木 義彦(立命館大学)
15:45~16:20 高精度デジタル画像の高再現性表示 片岡 裕・柴田 みゆき・箕浦 暁雄・宮下 晴輝(大谷大学)
16:20~16:55 ユニコードとペンを用いた古典テキスト入力について 星野 聰(京都大学名誉教授)
16:40 ~ 16:50 閉会挨拶 大型計算機センター研究開発部長 金澤 正憲



第10回研究セミナー

日時

1999年3月23日(水)10:00~17:00

場所

京都大学大型計算機センター講習室(3階)
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム

10:00~10:05 開会挨拶 高田時雄(多言語情報研究委員会委員長)
10:05~10:45 「大坂町触のSGML/XML化と全文検索」 柴山 守(大阪市立大学)
10:45~11:25 「チベット大蔵経の高再現性デジタル画像データ化に関して」 片岡 裕(大谷大学)
11:25~12:05 「Web版東洋学文献類目(CHINA3)の実現」 安岡 孝一(京都大学大型計算機センター)
(昼 食)
13:15~13:55 「e漢字の利用について」 丹羽 正之(京都大学人文科学研究所)
13:55~14:35 「漢字字体に対する女子大学生の接触頻度」 笹原 宏之(国立国語研究所)
14:35~15:15 「西夏語研究におけるコンピューター利用の可能性」 池田 巧(立教大学)
(休 憩)
15:35~16:15 「Developments in the Web Dictionaries of East Asian Thought: Stepping Up to XML」 チャールズ・ミュラー(東洋学園大学)
16:15~16:55 「国際的文化比較に関連する諸問題」 星野 聰(京都大学名誉教授)
16:55~17:00 閉会挨拶 金澤正憲(京都大学大型計算機センター研究開発部長)



第9回研究セミナー

日時

1998年3月27日(金)10:00~16:45

場所

京都大学大型計算機センター3階講習室
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム

10:00~10:05 開会あいさつ 勝村 哲也(京都大学人文科学研究所)
(第1部)10:05~12:05 座長 勝村 哲也
10:05~10:45 インターネットを利用した古典文書検索システムの実現 桶谷 猪久夫(大阪国際女子大学)
10:45~11:25 新潮文庫にみる大漢和にない漢字 安岡 孝一(京都大学大型計算機センター)
11:25~12:05 異体字・外字を含む電子化テキストの諸問題と検討-琉球関連史料における事例と検索システム「電字眼」の開発- 柴山 守(大阪市立大学)
(第2部)13:00~15:00 座長 桶谷 猪久夫
13:00~13:40 公文書館システムの動向 横山 伊徳(東京大学史料編纂所)
13:40~14:20 計算機による浮世絵作者識別-顔輪郭線からのアプローチ- 山田 奨治(国際日本文化研究センター)
14:20~15:00 画像データベースと画像処理 原 正一郎(国文学研究資料館)
(第3部)15:20~16:40 座長 安岡 孝一
15:20~16:00 インターネット漢英辞典、仏教用語漢英辞典のコンピュータ利用とその発展に関して A・チャールズ・ミュラー(東洋学園大学)
16:00~16:40 インターネットによる国際的文化比較とその限界-日本とイギリスの場合- 星野 聰(京都大学名誉教授)
16:40~16:45 閉会あいさつ 金澤 正憲(京都大学大型計算機センター)



第8回研究セミナー

日時

1997年3月26日(金)9:30~17:05

場所

京都大学大型計算機センター3F講習室
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム

9:30~9:40 閉会挨拶
9:40~10:20 古文書画像の文字セグメンテーションとツール開発 柴山守(大阪市立大学学術情報総合センター)
10:20~11:00 大規模古文書画像データベース構築のためのパターン解析手法の検討 武田哲也(龍谷大学大学院理工学研究科)
11:00~11:40 中国仏典の電子化の諸問題 ウルス・アップ(花園大学国際禅学研究所)
11:40~12:20 WWW異体字典『漢字袋』の制作 安岡孝一(京都大学大型計算機センター)
13:30~14:10 インターネットよりみた文化比較 星野聰(京都大学名誉教授)
14:10~14:50 WWWによる文書検索システムの設計と構築 桶谷猪久夫(大阪国際女子大学人間科学部)
15:00~15:40 画像データベース『琉球史料集成』の構築とWWWによる検索システム 岩崎宏之(筑波大学歴史人類学系)
15:40~16:20 歴史民俗資料カードデータベース(その2) 照井武彦(国立歴史民族博物館)
16:20~17:00 古典文学テキストの作成・流通のインターネット化に伴う問題点 内田保廣(共立女子大学文芸学部)
17:00~17:05 閉会挨拶



第7回研究セミナー

日時

1996年3月29日(金)9:30~17:05

場所

大型計算機センター3F講習室
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム

9:30~ 9:35 閉会挨拶
司会 勝村 哲也
9:35~10:20 ビデオによる古文書画像の入力と文字抽出について 柴山 守(大阪市立大学学術情報総合センター開設準備室)
10:20~11:05 琉球家譜データベースの枠組みについて 桶谷 猪久夫(大阪国際女子大学人間科学部)
11:05~11:50 WWWによるマイクロフィルム画像検索システム 並木 美太郎(東京農工大学工学部)
11:50~13:00 休 憩
司会 桶谷 猪久夫
13:00~13:45 コンピュータ異体字典へのアプローチ 安岡 孝一(京都大学大型計算機センター)
13:45~14:30 JIS漢字の異体字と字形デザイン 富山 日出夫(王龍寺,花園大学非常勤講師)
14:30~15:15 JIS‐X0221の実用化について 勝村 哲也(京都大学人文科学研究所)
15:15~15:30 休 憩
司会 柴山 守
15:30~16:15 3次元地理データによる古代ノロシ通信路の探索 加藤 常員(大阪電気通信大学情報工学部)
16:15~17:00 画像処理の歴史研究への利用例 星野 聰(京都大学名誉教授)
17:00~17:05 研究開発部長 挨 拶 金澤 正憲(京都大学大型計算機センター)

問い合わせ先:京都大学大型計算機センター研究開発部TEL.075-753-7418(又は7417)


第6回研究セミナー

日時

1995年3月27日(月)10:00~16:30

場所

京都大学大型計算機センター3F講習室
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム

講演
10:00~10:40 電子漢字の諸問題について 勝村 哲也(京都大学人文科学研究所)
10:40~11:20 琉球外交文書『歴代宝案』における構文解析の試み 柴山 守(大阪国際大学)
11:20~12:00 オブジェクト指向技法を適用した文書データベースの構築に関する考察 桶谷 猪久夫(大阪国際女子大学)
13:10~13:50 全国文化財情報システム 伊東 太作(奈良国立文化財研究所)
13:50~14:30 情報工学と考古学の融合 — コンピュータ考古学 小沢 一雅(大阪電気通信大学)
14:30~15:10 歴史民俗資料カードデータベースについて 照井 武彦(国立歴史民俗博物館)
最終講演
15:30~16:30 東洋学研究へのコンピュータ利用の研究と課題 星野 聰(京都大学大型計算機センター)

問い合わせ先:京都大学大型計算機センター研究開発部TEL.075-753-7418(又は7417)


第5回研究セミナー

日時

1994年3月28日(月)13:00~17:00 / 29日(火)10:30~16:00

場所

京都大学大型計算機センター3F講習室
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム

28日(月)
13:00~13:45 重点領域「沖縄の歴史情報研究」の研究課題 岩崎宏之(筑波大学)
13:45~14:30 古今和歌集データベースの利用について 當山日出夫(花園大学)
14:30~15:15 多言語エディタmuleを使用した検索システム 麥谷邦夫(人文科学研究所)
15:30~16:15 土偶資料をを基にした資料情報形成 八重樫純樹(国立歴史民族博物館)
16:15~17:00 漢字典データベースの構築について 勝村哲也(人文科学研究所)
29日(火)
10:30~11:15 ビデオ画像の検索 星野聰(大型計算機センター)
11:15~12:00 古文書のビデオによる入力法 柴山守(大阪国際大学)
13:00~13:45 歌舞伎研究におけるデータベース利用 赤間亮(立命館大学)
13:45~14:30 インド叙事詩のデータベース化 徳永宗雄(文学部)
14:30~15:15 民族学調査資料のデータベース化 松本浩一(図書館情報大学)
15:15~16:00 東大寺文書目録データベースについて 照井武彦(国立歴史民族博物館)



第4回研究セミナー

日時

1993年3月26日(金)9:00~17:15

場所

京都大学大型計算機センター3F講習室
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム

9:05~9:50 すしに関するアンケートの分析 久保正敏(大型計算機センター)
9:50~10:35 新漢字コード作成試論 勝村哲也(人文科学研究所)
10:35~11:20 古文書・古絵図のネットワーク検索 柴山守(大阪国際大学)
11:20~12:05 カラー画像データベースの作成と利用 星野聰(大型計算機センター)
13:15~14:00 機械可読テキストからの自動検索のための基本演算 小沢一雅(大阪電気通信大学)
14:00~14:45 「桐」(管理工学研究所)による小型データベースの試み-「常陸編年」の場合- 岩崎宏之(筑波大学)
15:00~15:45 史料の性格とデータベース化 松本浩一(図書館情報大学)
15:45~16:30 噺本本文データベースの開発 安永尚志(国文学研究資料館)
16:30~17:15 文献情報データベースを利用した地理学用語の整理法 戸祭由美夫(奈良女子大学)



第3回研究セミナー

日時

1992年3月27日(金)9:30~17:00

場所

京都大学大型計算機センター講習室(3階)
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム

9:30~10:15 古文書・画像のマッチングについて 柴山 守(大阪国際大学)
10:15~11:00 航空写真情報データベースの改良型入力法 伊東 太作(奈良国立文化財研究所)
11:00~11:45 桐を用いた小型データベース-歴史研究での利用の事例- 岩崎 宏之(筑波大学)
13:00~13:45 文字コードの国際標準規格及び漢字コードについて 丹羽 正行(京都大学人文科学研究所)
13:45~14:30 文章の構造に注目した全文データベース検索システム 原 正一郎(国文学研究資料館)
14:40~15:25 CD-ROMを用いたテキスト検索 星野 聰(京都大学大型計算機センター)
15:25~16:05 醍醐寺史料と目録データベース 永村 眞(日本女子大学)
16:05~16:50 具注暦のデータベース 古川 麒一郎(女子美術大学)
16:50~17:00 閉会挨拶



第2回研究セミナー

日時

1991年2月13日(水)9:00~16:50

場所

京都大学大型計算機センター講習室(3階)
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム

9:00~9:05 開会挨拶
9:05~9:50 電算機による「東洋学文献類目」の応用的利用 都築澄子(京都大学人文科学研究所)
9:50~10:35 タイ語テキストの自動分かち書き 柴山守(大阪国際大学)
10:35~11:20 漢字データベースをめぐる諸問題 勝村哲也(京都大学人文科学研究所)
11:20~12:05 文書データベースの設計と構築 桶谷猪久夫(帝国女子短期大学)
13:00~13:45 漢籍目録作成支援データベースの作成 松本浩一(図書館情報大学)
13:45~14:30 考古学史料のデータベース 伊東太作(奈良国立文化財研究所)
14:30~15:15 シソーラスと民族学 久保正敏(京都大学大型計算機センター)
15:15~16:00 古典テキストCD-ROMの開発 北村啓子(国文学研究資料館)
16:00~16:45 歴史研究支援システムのネットワーク利用 星野聰(京都大学大型計算機センター)
16:45~16:50 閉会挨拶



第1回研究セミナー

日時

1990年3月23日(金)9:30~17:00

場所

京都大学大型計算機センター講習室(3階)
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)

プログラム

9:30~9:40 開会挨拶
9:40~10:30 日本古代史書の索引誌作成用ソフト開発 村尾義和
10:30~11:20 国文学研究とパーソナル・データベース 北村啓子(国文学研究資料館)
11:20~12:10 前方後円墳の型式定義と墳丘のコンピュータ復元 小沢一雅(大阪電気通信大学)
13:30~14:20 旧高旧領取調帳データベースについて 照井武彦(国立歴史民族博物館)
14:20~15:10 タイ語三印法典データベースKTSDについて 柴山守(大阪国際大学)
15:10~16:00 日本史史料全文テキスト・データベースの構築と句切処理について-大日本古記録本 小右記を素材として- 永村眞(東京大学史料編纂所)
16:00~16:50 パーソナル・コンピュータを用いた歴史学研究システム 星野聰(京都大学大型計算機センター)
16:50~17:00 閉会挨拶